Yoshimi.A.の謎に迫る！…って、全然迫ってない。

とても公開できない自画像の代わりに… イエローサファイアの素敵Ringができあがりました。 いつもお世話になっている彫金ショップで作っていただいたものです。 デザインもすべてお任せのオーダーでしたので、 できあがるまで…デザイン画すらも見なかったという…(笑）。 彫金ショップ《epoca》のHPでも紹介していただいてます。 『リンクしてもいいよ』って言ってもらえたので、 左の写真から飛べるようにしました。 オリジナルジュエリーに興味のある方はぜひ、ご覧になってください。

Ｈ.Ｎ…Yoshimi.A.…オフでの知り合いも見てくれてるので、本名に近い。
　　　　　　　　
この他にもいくつかの名前でネットの海に漂ってますが…それは秘密♪
ちなみに、Ｈ．Ｎを公表できないからといって、悪いことしてる訳ではないです!!（念の為…）

居住地と生態…味噌煮込み、きしめん、味噌かつ、しゃちほこ…な、名古屋在住。
芸どころなどと呼ばれてはいるが、さまざまな舞台が通り過ぎてゆく街…
　　　　　　広重の『東海道五十三次』にも描かれている田舎に住んでます。　

普段の生活態度は人生をなめきった、人に頼らずには生きていけない甘い生活。
…いつも色々な方に迷惑をかけつつ、なんとか生きてます。そして、怠惰。
あるいは、『たれなりに頑張ってます』…かも…しれない。
それなのに、歳をとるごとに生き急いでいるような気がしてならない。

運痴のクセに遊び、趣味モノに関するフットワークは軽い。
思いたったが吉日…的に突然何処かへ行ったりすることもしばしば。　

【趣味のモノ】

-読書-
本の虫…とまでいかないと思うけれど、読書は好きな方です。
現在、お気に入りの作家は赤江瀑氏、有栖川有栖氏、大塚英志氏、貴志祐介氏、
倉知淳氏、高橋克彦氏、友成純一氏、井上雅彦氏、坂東真砂子氏など。
著しく偏ってますが、推理小説かホラー小説くらいしか読まないです。
小説だけでなく、マンガも好きですが、それをあげたらキリがないので省略。（笑）
　　　　　　　　
-彫金教室と宝石-
何年か前からepocaの彫金（ワックスジュエリー）の教室に通ってます。
（毎月、とか毎週ではなく、都合のつく時だけ、お金のあるときだけ…のいいかげんな間隔）
なかなか上達しないうえに、最近ではお店にオーダーメイドの注文ををいれる方が多い。
そして、自分で作ると凶器のような指輪などを作ってます。
　　　　　　　　　　　　　　　　
ただし、アクセサリーが好きというより、『石』が好きなのです。
珍しい石に弱い私は素敵石にめぐり合うことも多い。
しかし、その基準は一般的にいわれる『上質』なものでも、『高価』なものでもなく…
品質は良くなくても、天然石しか持ちえない面白い効果のある石が好きです。
結果として、数百円で天然石を買ってたり…(^^ゞ

好きな傾向としては、様々な色のムーンストーンに、
不思議な色合いのボルダーオパールや黒のバロックパール（形のいびつな真珠）、
多彩な色彩のトパーズにトルマリンやサファイア。
憧れの石としてはアレクサンドライトやベリルがあるけれど、
『これ！』という石にはまだ出会っていない。
…はずでしたが、先日、ベリルとも出会いを果たしてしまい、速攻ナンパしました。

自分で指輪などを作る時は『宝石』と呼ばれるものでなく、
『標本』の部類に入る石などでも作ります。
いびつで不恰好だけど、きちんとカットされてない面白味があるのです。
　　　　　　　

-観劇-
…いつのまにか、違うとはいえなくなっていた。（T-T)
観るのはミュージカルが多いけれど、ジャンルで差別などはしません。
…というより、物事に拘りがないので、ジャンルで区別できないともいいます。…てへっ♪

もう一度観たいお芝居は『ミザリー』。
白石加代子さんと市村さんの掛合いが絶妙で、迫力もあり、
演出家の鴨下信一さんも計算され尽くした効果がすごいと思いました。
　　　　　　　　
それから『蜘蛛女のキス』はもう１度…(といわず何度でも)…再演してほしいです！

心のミュージカルは『ウエストサイド物語』、『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』。
このどれもが山口祐一郎さんが出演してたものです（笑）。
特に、『レ･ミゼ…』は「これを観て泣けない奴は人間じゃなーい！」…と、叫んだほど。
　　　　　　　　
あと、私にとって特別な演目は『王子とこじき』。
生まれてはじめて観たお芝居がこの演目だったのです。…3歳の時でしょうか。
この時にお芝居というものの面白さを教えてもらった為に今の私があるのかもしれません。
それを演じていた劇団は地元の劇団で有名でもなかったし、今はもうないけれど、
それは一生涯忘れることのない舞台です。

【答えてみました】　　　　山口祐一郎さんファンに100の質問

【道楽のモノ】

-テディ・ベア-
ラルフ・ローレンが毎年出しているくまがお気に入り。
ディズニーの『くまのプーさん』も好き。
帝国ホテルでオリジナルベアを衝動買い。
ゴディバのチョコ付きくま…?…も買ってしまった。

そうこうしていたら、いつのまにか増えてました。
でも、選んでる基準としてはそこそこの値段で手触りのよいモノです。
飼ってた犬が死んでから集め始めた…ということはケモノの手触りに餓えているのでしょう。

-カレンダー-
私が毎年買っているのはスポードのカレンダープレート。
蒼の美しい陶器の皿がカレンダーになっているのです。
’９７年から集め始めたのでまだ少ないですけど、これからどんどん増やせるといいなぁ。
でも、毎年、何らかのアクシデントが…(>_<)
　　　　　　　　
‐笹倉鉄平‐
最初は姉が好きだった。
画集を見せてもらった時に『アルコス・デ・ラ・フロンテーラ』という作品にひとめぼれ。
その後、よりによってシルクスクリーンにお目にかかってしまう。(‐‐；
1時間ほど迷ったけど…衝動買い。今までの衝動買い最高金額。（＞△＜）
……200○年ローンの旅……。（T^T)
おかげで会社を辞めたいと思っても、や〜め〜ら〜れ〜な〜い〜！

-紅茶＆カップ-
『マリアージュフレール』の紅茶が好き。
数ある紅茶専門店の中でどうしてここを上げるかといえば…缶がカッコイイ！
現在、20種を越えているためそこらの喫茶店よりよほど品揃えがいいと言われる…くすん。
　　　　　　　　
カップはロイヤルドルトンの『ヨークシャーローズ』。
透き通るような薔薇の花弁の美しさにひかれて購入。
地味かもしれないけど、使いやすいカップです。(現在製造も販売も終了してるのが悲しい)

本当に道楽してるのは紅茶&カップではなく、ティータイムの時間…
『ゆとり』なのかもしれないですね(笑）。

【答えてみました】　　紅茶好きさんに50の質問

Yoshimi.A.とはこういう人間です…。